このブログで伝えたいこと
よくYouTubeをみるのだが、かなり心に響いた動画の中で
DJ社長の【好きなことで、生きていく】がある。
まったく、DJ社長に興味がなかった。
というかこの人、本当にDJだったんですね(^^;)
そんなことも知りませんでした(^^;)
たまたまこの動画を見て、
衝撃を受けました。
何て壮絶な人生・・・
そしてなんとプラス思考なんだと。
話し方も人を引き込む。
印象に残っている言葉は、
「頑張って結果を出すんじゃない、どうやって結果を出すのか?」だ。
よく部下に
「頑張って仕事したのに認めてくれないんですか?」
と言われる。
いや、言われていた(過去形)
昔の私は、モチベーションを落とさないように
「ん、あぁ、そ、そうだね、がんばったね、評価してるんだよ!」
と心にもない言葉をかけていた。
嘘をつくのが嫌いなので上手に演技することも出来ず・・・
「頑張る」とは、大体が単純作業であることが多い。
単純作業は思考停止状態
しかも、この単純作業はやった感(達成感)まで得られてしまう厄介者だ。
「どうやって」を考えると知的生産活動になる。
知的生産活動は積み上げが可能だ。
やった感(達成感)は、単純作業よりも即効性はないが間違いなく積みあがっていくものがある。
これこそ、ノウハウ!
もちろん、単純作業も大事だが、今後、人間がやっていたことをロボットに置き換えられ、そしてその仕事の必要性すらなくなるかもしれない時代において価値が低い
そして、市場から見たときに「頑張った」というのは全く価値がない!
レストランに行って出された料理がおいしくなかったとしよう。
美味しくなかったという結果だ。
しかし、シェフは頑張って作ったと言う。
この料理に対するお客さんの評価は「おいしくない」だ
つまり、シェフがどんなに愛情込めて頑張って作ったと言ったところで
おいしくなければ、市場(お客さん)から認められない。
食べたいと思うお客さんがいないということは、価値がないということだ。
だから、頑張ったではなく、どうやったらおいしい料理を提供できるかが大事になってくる。
どうやって結果を出すか?
このことをビジネスパーソンは理解しておかなければいけませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
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