先日行われていた『M-1グランプリ 2019』
私自身、「お笑い」というものに全く興味がない。
全く興味がないと言っても観ないわけでもないし、笑わないわけでもない。
テレビがついていたら観る。
その程度。
もちろん、「お笑い」が深く、計算されたものだというのは理解できる。
でも、私にはその受信機があまりないようでどのように計算されたものなのかよく分からない。
そんな私が「これが計算されたお笑いということなのか!」と思うような記事に出会った。
それがこちらの記事⇒https://times.abema.tv/posts/7034298?mobileapp=1
こんなことが書かれていた。
臨床心理士で心理カウンセラーも務める明星大学准教授の藤井靖氏によれば、「ぺこぱの漫才は、基本的には他人を否定する従来型の『他罰』的ツッコミではなく、自分に原因があるとする『自罰』や、誰のせいにもしない『無罰』を突き詰めることで成り立っており、それが笑いに昇華されている。これまで番組などでいじめの話題に言及するとき、『いじめは、いじりからエスカレートしていることも多いので、他罰的ないじりは考えもの』としてきたが、一方で『そんなことを言ったらお笑いでは何もできなくなる』という反論もあった。ぺこぱの漫才は、いじりがなくとも笑いを起こせるという一つの新しい形ではないか」とした。また、「心理学で"アサーション"というが、自分も他人も傷つけずに自らの主張を伝えるというスキルも、人が生きる力として注目されている。
ヤバっ💦
こんな視点で「お笑い」を見たことないわ💦
でも、その通りだ!
そう思って「ぺこぱ」の動画を見てみる。
なるほど、これは勉強になる。
私生活においても仕事においてもいませんか?
他罰な人間
ぜひ、この「ぺこぱ」のお笑いをみてもらいたいなぁ~と思った。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
にほんブログ村ランキングに登録中!
👇ポチっと宜しくお願いしますm(__)m
このブログをいいなと思ったら