私は、我が強い。
自分でも分かっている。
五黄の寅でさらにB型ときている。
人の意見は素直に聞き入れられない。
全部自覚している。
大人にならなければ・・・
そんな私のように頑固で人の言うことを素直に聞けない人におススメなのは・・・
メンターを作ること!
今日はそんな話。
【目次】
メンターを作る重要性
まず、メンターを持つといい人はこんな人です👇
・人の言うことを素直に聞けない
・頑固な人
・ダメなところを指摘してくれる人がいない
・自分のことが客観的に分からない
よく聞くのが社長など地位の高い人がメンターを持つということを聞きます。
地位が高いと自分のことを叱ってくれる人もいませんし、部下がいても上司である自分には言いにくいですからね。
あとは、私のように人の話が素直に聞けない人
今日は、私のようなパターンについての話です。
「素直に聞けない」と言っても露骨に嫌な顔をするとかではありません。
大人ですから・・・
私の言う「素直に聞けない」とは、腹の中で
いやいや、それ違うだろ~
とか
この人、本当に分かってねぇ~な
など、そういう素直に聞けないです。
要は自分の方が正しいだろうと思ってしまっている勘違いした人です。
でも、それすらも分かってるんですよね。
でも、素直になれない。
メンターを持つことによってそんな閉ざしがちな心を開放してもらうことができます。
メンターにするといい人
では、どんな人をメンターにするのいいのだろうか?
私はこんな基準でメンターを選ぶ👇
・自分が言われるのが嫌だと思うことも厳しく言ってくれる
・一緒にいて自然体でいられる人
・腹落ちする話をしてくれる人
私の場合、メンターにするのは年下年上関係ない。
そして、メンターを一人だけともこだわっていない。
この事はこのメンターに、この事はこのメンターと分野やジャンルによってメンターを変えてもいいと思う。
私は、仕事のメンターはこの人
人生のメンターはこの人と決めている
メンターを選ぶポイントは、その人に言われてもイラっとしないかどうかだ。
人間、不思議なもので全く同じことを言われてもイラっとする人としない人が存在する。
メンターにするのは、絶対に何を言われてもイラっとしない人だ。
何故イラっとしないかというと、その人の言葉が腹落ちするからだと思う。
頭で理解させてくれる人はたくさんいる。
頭で理解させられても、心のどこかで
・この人の事信用できない
・自分の方が優れている
・知らなかったと思われたくない
などなど「自分の我」が出てくる
だから、腹落ちさせてくれる存在をメンターにする必要がある。
腹落ちとは、納得させられることだ。
メンターを作ると心が楽になる
メンターを作ると心が楽になる。
メンターを作らないと、どんどん自分の心が硬く動かなくなってしまう気がする。
自分の中で嘘で塗り固めた感情もメンターの前では緩めることができる
最近、いろいろな人にメンターっている?
と聞くと大体がいないと答える。
まあ、それが普通かもしれない。
私は、積極的にメンターを作るようにしている。
そう、メンターが増えれば増えるほど私の心は柔軟になっていく。
そんな時間が長い方が精神衛生上もいいと思っている。
私の目標は、すべてにメンターになってもらうこと。
どんな人も動物も自然も。
そうなれば最強だ。
自分の人生、どれだけ自分に対して素直でいられるかが大切だと思う。
まとめ
私は、メンターを作ってからそれまで自分の心にため込んでいたことを、そのメンターの前では吐き出すようになった。
吐き出すとは愚痴とかそういうのではなくて、こんなこと考えててバカだなぁ~と思うこととか、これって甘い考えかな?
とか頑固な人やプライドの高い人が他人には聞きにくいことや言いにくいこと。
そう言ったことを気兼ねなく話せて
それっていい考えじゃん!
とか
それはちょっとだめかもしれないねぇ~
と言われるだけでいい。
もちろん、メンターとなる人も完璧な人などいない。
だから、メンターに完璧は求めていないし、その言葉が正解だとも思っていない。
でも、なぜか腑に落ちる。
そんなメンターを一人作るだけでも心の柔軟性が取り戻せ豊かな人生になると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
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