ビジネスパーソンの皆さん!
早起きしてますか⁉
ご存知だとは思いますが、早起きってめちゃくちゃ良いことなんです。
そんなの分かってるよ~
という方はこの記事を読まなくても大丈夫!
知っているけど、再確認しておきたいという方は先にお進みください。
今日のブログは、
を読んだアウトプットブログになります。
きっと、読んだ後は早起きしなきゃっておもうと思いますよ。
【目次】
早起きはなぜ良いのか?
早起きが良いことなんか知ってるよ~
というビジネスパーソンも多いと思いますが、私が最も早起きが大事だと思う理由、それは・・・
朝の1時間は夜の3時間に匹敵する
ということ。
早起きすることは一日の時間を長くすることが出来るということです!
実際の時間が変わるわけではありませんが、朝勉強したり、仕事をすると夜3時間かかることが1時間で出来てしまうというような集中力や記憶力を発揮することができます。
時間に追われる現代人。
時間はどれだけあっても足りません。
だから、早起きして朝の時間を制すものはビジネスを制すと言っても過言ではないでしょう!
習慣引力の法則
習慣引力の法則とは、
①新しい変化を拒絶する
②いつも通りを維持する
という法則で人間の脳には、一定のリズムをいつも通りに保とうとするメカニズムがあるそうです。
このブログを読んでいる人は早起きしたい人だと思います。
つまり、早起きといういつもよりも早く起きるという新しい変化を起こそうとしていることになりますね。
しかし、習慣引力の法則により、早く起きるという変化を拒絶し、いつも通りゆっくり起きたいというメカニズムが働くため早起きできずにいるのだと思います。
逆を言えば、早起きする習慣さえつけてしまえば、早起きしないことへ拒絶し、早起きしてしまうということです。
だから、習慣というのはとても大事なんです。
これは、私生活やビジネスシーンでもつかえそうな法則ですね。
話は少しそれますが、半年ほど前から靴を必ず揃えるという習慣をつけています。どんなに忙しい時でも必ず靴を揃えます。自分のだけではなく人の分も揃えるようにしているのです。
もう、半年もその習慣があるものですから、靴が揃っていないという状況に異常に気持ち悪さを感じてしまいます。
私の中で
いつも通り靴を揃えたい!
と習慣引力の法則が働きます。
こんな感じで良い習慣をつけておくと自然と良い習慣をやらなければ気が済まないというようになっていきます。
早起きは習慣の集大成
早起きをするには習慣引力の法則を利用するのが一番です。
なので早起きを習慣にする方法を考える必要があります。
しかし、早起きというのは習慣にするのが最も難易度が高いものになります。
なぜなら、早起きというのは複雑な習慣の結果だからです。
早起きするためには、早く寝ないといけません。
はやく寝る為には、早めに夕食とお風呂を済ませておく必要があります。
早めに夕食とお風呂を済ませるには、残業にならないように仕事をコントロールする必要があるでしょう。
仕事を効率的にこなすために・・・
というように1日の習慣となっているものを見直していく必要があるからです。
全ての習慣がきれいにバシッと決まった時、結果として早起きが出来るということです。
早起きが失敗する8つの原因
ここで具体的に早起きが失敗する8つの原因を上げておきます。
・一気に早起きシフトする
・起きる時間だけを目標にしている
・睡眠時間を削る
・生活習慣の全体を一気によくしようとする
・突発的・イレギュラーの予定に振り回される
・早起きへの明確なシフトの理由がない
・手放すものが確定していない
・早起き+αを同時にやろうとする
いくつか紹介すると、まずは、「一気に早起きシフトにする」
これは、習慣引力の法則により8時に起きていたのをいきなり5時に起きるとした場合、3時間という変化が生じます。
この3時間って結構大きいですよね?
つまり、抵抗が大きいということです。
早起きシフトにするのであれば徐々に早起きにしていくべきです。(同時に寝る時間も)
もう一つ紹介しておくと「早起き+αを同時にやろうとする」
これは、はっきりって超難易度が高い!
なぜなら2種類の新たな習慣を取り入れようとしているからです。
よくあるのが朝早く起きてジョギングをするとか勉強をするとか目標を立てる人。
私も結構やりがちですが、大体挫折するやつです。
まずは、早起きだけに集中してジョギングや勉強はやれなくてもOKとしておくことが大事です。
まずは、早起きする習慣を付けることに専念しましょう!
早く起きる為の技術・基本5原則
次に早起きするための技術についてです。早起きの技術にはこの5つがあげられます。
・起きる時間ではなく寝る時間に集中する
・睡眠負債が発生しないよう十分な睡眠をとる
・一度に一つの習慣を貫く
・センターピンに狙いを定める
・ボトルネックを想定する
私が気になった2つを紹介すると「起きる時間ではなく寝る時間に集中する」
朝起きるために必要なのは気合でも根性でもありません。
寝る時間が全てです!
とにかくこの寝る時間をどうするかに力を入れることによって自然と早起きしやすくなってきます。
次にボトルネックを想定するということ。
ボトルネックとは理想の生活習慣を邪魔する突発的な予定や誘惑です。
例えば・・・
上司からの急な残業依頼
付き合いの飲み会
家族との生活リズムの違い
土日のイベント
ネットサーフィン
私も日頃からボトルネックだらけです。このイレギュラーなボトルネックを想定し柔軟に動いていく必要がありますね。
まとめ
早起きとは全ての良い習慣の集大成だと私は思いました。
だから、早起きできる人は素晴らしい!
私はまだまだ、習慣引力の法則により本当に起きたい時間に起きることができません(^^;)
何とか、早起きの習慣をつけて人生の主導権を取り戻したいと思います!
今日のブログは、
のアウトプットブログです。
早起きの苦手な方にはぜひ読んでいただきたい一冊だと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございますm(__)m
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