今回のブログは、「リーダーの資質!人を巻き込み仕事をする方法」のシリーズ第5弾!
今日で完結です!
第1弾、第2弾、第3弾、第4弾のブログはこちら👇
こちらを読んでいただくと話がつながると思います!
【目次】
第1弾から第4弾まで社内を動かす力として結果を出しているリーダーの働き方の話でした。
第5弾の今回は、このリーダーたちがどのように自分たちの成長を成し遂げてきたか、どのような考え方をベーシックに持っているかという話です。
自己成長に欠かせない7つの心構え
自己成長するためには下記の7つの心構えを知っておくことが重要です。
①その時のベストを尽くす
②ロールモデルを頭に描く
③メンターを持つ
④自らを振り返る時間を持つ
⑤身の回りにあること全てから学ぶ姿勢を持つ
⑥学び方を学ぶ
⑦集団での自己成長を意識する
リーダーに限らずこの7つの心構えは覚えておくと自己成長しやすいと思います。
今日は、この7つの中でも私が特に重要だと思う3つのことを書いてみようと思います。
ロールモデルを頭に描く
成果を出している人は何も考えずに成果を出しているわけではない。
自分はこうなりたい、こうしたいという明確なロールモデルを描いている。
明確なロールモデルを描けているということは、どうしたらそうなれるかということも考えられるということだ。
ロールモデルとなる人物がイメージしやすいほど、その目標に向かって成長しやすいということだ。
実は私にはロールモデルとなる人物が存在しない。ただやみくもに自分の成長の身を考えていた。まずは、ロールモデルを決めるところから始めるのもいいかもしれない
メンターを持つ
メンターのいい点は、自分にとって良いことも悪いことも教えてくれるということだ。
人間、年齢を重ねたり、役職が付いたりするとどうしても素直になれなくなったりするもの。
年齢や役職が上がれば上がるほど誰も何も言ってくれない。
自分にもプライドが出来ているはずだ。だから、言われたことを素直に受け入れられない人がたくさんいる。
そんな時に、自分に良いことも悪いこともしっかり伝えてくれるメンターを持つということは非常に大事なことだ。
私も最近メンターを作ったばかり、メンターに言われることはすべての事に素直になろうと思っている。
身の回りにあること全てから学ぶ姿勢を持つ
私は、新人だろうが自分より年下だろうが優れたところは盗み取ろうという姿勢で常に働いている。
全ての人間、起こる現象が学びになる。
常にそういった想いで働いている人は成長が早くて当然だ。
全てから学ぶ姿勢をすると、常に学びのアンテナを立て続けることになる。
これは、慣れてないと相当疲れる。
私は常にこの状況から学べるものは何かないのか?
この新人から学ばなければいけないものは何のだろうか?
とアンテナを立てて働いている。
非常に疲れることだが慣れてこれば学びのポイントが分かってくる。
自分に足りないところであったり、相手が優れているところであったり。
だからこれは、すべてのビジネスパーソンがするべきことだと思う。
まとめ
リーダーの資質!人を巻き込む仕事をする方法!
このブログを書きながら思ったのが、リーダーの資質とはコツコツ小さなことを積み上げながら育って行くものなのだなと感じました。
もともと、リーダー気質の人もいるかもしれません。
しかし、このブログで書いたようなことは正直誰でも出来ることです。
ビジネスパーソンであれば、小さなプロジェクトのリーダーぐらいにはなることがあると思います。そんな時にこのブログを見返していただくといいかもしれません!
今日のブログは、私が学んでいるグロービズ学び放題でのアウトプットブログです!
20代、30代のビジネスパーソンにとってこれからの時代、学び続けていくことはとても重要なことです。
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