リーダーシップって聞くと、リーダーと言われる人だけが発揮する力のような感じがしまいますが、実は違います。
今は、どんどんいろいろなことが変化していく時代。
その変化を肌で感じているのは、現場から少し離れたリーダーや役職者たちではなく、お客さんや競争相手と接している現場で働く人であったりする。
会社の経営は変化に対して対応しなければいけないわけなので、その変化を感じているリーダーや役職者ではない人達がリーダーや役職者たちに正しく伝えていかなければいけない。
上司の考え方や行動を変えていく。
これも立派なリーダーシップだ。
リーダーとは、ポジションや地位に過ぎない。
リーダーシップをとらないといけないのは、現場で働いている人たちなのだ。
なので、このブログはリーダーと言われる人たち以外にも読んでもらいたい。
【目次】
目指すべき姿を描く
まずは自分がどんなリーダーに憧れるかを考えてみよう
ちなみに私が憧れるリーダーとは、YouTubeで爆発的な人気のあるマコなり社長だ。
どんなところにリーダーとして憧れを抱くかというと・・・
①嘘をつかない
②無責任なことを言わない
③向かうべき方向性を示してくれる
④偉ぶらない
⑤ポジティブ
⑥紳士的
⑦圧倒的努力をしている
⑧メリットだけでなくデメリットも話してくれる
⑨理論的に話してくれる
⑩情熱的
※まあ、ネット上なので本当かどうかは分かりませんが、私はそうであると信じています(^^;)
ザっとこんな感じのことに憧れを抱いている。
もちろん、身近な人手考えてもOKです。
リーダーシップの要素とは?
リーダーシップの要素とは行動、能力、意識だ。
行動:ビジョンを打ち出す、夢を語る、正しく伝える、考えさせる
能力:決断力がある、説得力がある、問題解決が出来る、信念がある
意識:熱心、明るく前向き、誠実、謙虚、責任感が強い
行動で表面的なところを抑えるだけでは不十分。
行動を起こすためには能力と意識が必要だ。
行動をイメージしやすいのは氷山
行動は氷山の一部の部分。
この氷山が意味することは二つ
★リーダーは目に見える行動を通じて評価されるということ
★行動=能力×意識ということ。行動の引き出しを増やすには、能力×意識を高めなければいけない。
自分の思うリーダーシップへの偏りを考えよう
先ほど私があげたマコなり社長をリーダーとして良いと思っているところ
①嘘をつかない
②無責任なことを言わない
③向かうべき方向性を示してくれる
④偉ぶらない
⑤ポジティブ
⑥紳士的
⑦圧倒的努力をしている
⑧メリットだけでなくデメリットも話してくれる
⑨理論的に話してくれる
⑩情熱的
これをリーダーシップの要素に当てはめてみよう
行動:③⑧
能力:⑨
意識:①②④⑤⑥⑦⑩
こんな感じかな?
私はリーダーシップを観る時に「意識」に偏ってみていることが多いですね。
マコなり社長は、会ったこともない人なのでYouTubeでアウトプットされるものだから「意識」に偏るのかもしれませんが、行動と意識にも着目するともう少し広い範囲でリーダーシップを見ることが出来るかもしれません。
まとめ
★リーダーシップはポジション・地位に関係ない
★まず、目指すべき姿を描くことが重要
★3つの要素:行動=能力×意識
誰かに気付きを与えたり、行動を促すとき役職に関わらずリーダーシップを発揮する。
だから地位や役職に関わらず、ビジネスパーソンとしてリーダーシップを学ぶことは大切なことなのです。
自分がどんなリーダーシップをとりたいか?
今の自分の立場から目指すべき姿はどんな姿なのか?
一度ゆっくり考えてみるのもいいですね。
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